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2010年 02月 08日
ニューヨーク市観光局
ニューヨークが全米最多観光客数を記録
お得なプログラム展開中
2009年にニューヨーク市を訪れた観光客は前年比3.9%減の4525万人を記録し、観光客数は全米の都市の中でトップになりました。このうち海外からの旅行者は860万人に達し、都市別では2位のロサンゼルスの約2倍の数を記録しています。
ニューヨーク市の観光客数トップは1990年以降で初めて。当初は前年比で10%程度の減少を予想していたものの、3.9%の小幅な落ち込みにとどめたことで、昨年トップだったオーランドを抜き1位となりました。
ニューヨーク市観光局では、国内外からの観光客のさらなる誘致を図るべく、観光がお得に楽しめるキャンペーンや特別プログラムを展開中です。
例えば、アトラクション、美術館・博物館、シアター、レストラン、ショップ、ツアーの200以上ものセレクションの中からお得な体験を楽しむことができる『リアル・ディール・ウィンター・プロモーション』を2月18日まで開催中。
さらに、ニューヨークにある一流ホテルの滞在が3泊目を無料にするプロモーションを15のラグジュアリーホテルで展開しています。
このプログラムは2月28日までの間、有料で2連泊の予約を入れた場合に3泊目を無料で泊まることができます。
また、1月25日〜2月7日の期間は『レストランウィーク』も開催中です。
3コースのあらかじめ決められたメニューを、ランチは24.07ドル(約2300円)、ディナーは35ドル(約3300円)の均一価格で楽しむことができます(いずれも飲み物、税金、チップは含まれていません)。
2週間の開催中、土日を除く毎日開催されますが、日曜日に提供するレストランもあります。
現地でこの3大プロモーションを使って、お得で魅力あふれるニューヨーク観光をお楽しみください!
ニューヨーク情報はこちらから(日本語)。
by northamerica
| 2010-02-08 14:10
| ニューヨーク